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小曽木体操クラブ

更新日:2021年3月20日

こんにちは。


文才もなく語学力もないアタシですが、ブログを始めて1カ月がたとうとしています。

『習い事を始めたい人へ』『体操クラブってどんなとこ?』を書こうと思っていたのに、結構ズレてる記事が多いなぁ・・・(笑)

読んでくれてる人はいるのだろうか・・・と思うことがあります。

このブログサイトの使い方がわからず、閲覧数やコメント欄の設置などやり方がわかりません。

ごめんなさい💧

問い合わせのページでも、コメントや質問も受け付けてますので、ぜひ!!!!

疑問や感想を教えていただけると嬉しく思います。

よろしくお願いします!



2021.3.4

更新日:2021年3月20日

こんにちは。


前回、マット運動、前転(でんぐり返し)のブログを公開しましたが

今日は『後転』つまり後ろ回りのコツです!!

あ、何度もいいますが、アタシは指導資格をもっている先生(コーチ)ではなく、

運動能力の低い子をもった母・・・素人なので、その辺は了承の上お願いします。


後転(後ろ回り)は

『耳の横に手を置いて、勢いよく後ろに転がり、手がマットについたら、手でマットを押して起き上がる』

ってイメージですね。

結構、後転が苦手な子が多いんじゃないですかね。

マットを押す手の力がたりないとか、後ろに転がる勢いが足りないとか、そう言われませんか?

よく考えてください。勢いよく後ろに転がり・・・ですよ?

怖くないはずがないじゃないですか!

よく『坂道』を作って後転の勢いを足してあげるやり方をしているクラブもありますね。

すごく有効的ですが恐怖はこれではぬぐえません。

特にうちの子のような『怖がり』な子は、延々やっても「こわい」だけです。

ではどうするか・・・・

柔軟です(笑)

仰向けで寝て足を頭の横につける柔軟。首から背中の柔軟をやるのです。

丸まって丸まって丸まって丸まって丸まって丸まって・・・

アルマジロのように丸くなれるようになったら、頭を抜くためにちょっと手で上げるだけです。

手の力は腕立て伏せをして筋力アップなんてしなくても寝返りができるくらいの筋力があれば大丈夫(笑)

『坂道』でやると思った以上にクルンって回ってしまうので、だんだん恐怖が薄れていきます。

後転は前転のように蹴ることはできないので、どうしても勢いが重要なんです。

でも、後ろに倒れて回るなんて怖いじゃないですか。

最終的には勢いは必要になりますが、怖いと思ってる時に勢いをつけて・・・なんて言っても無意識に勢いを止めちゃいますよね。

まずは『恐怖』を取ってあげた方が出来るようになるのは早いんじゃないかと思います。

そこで、首の後ろから背中にかけて丸くなる柔軟をしておくと勢いや手を使わなくとも回ってしまうようになるんです。

ええええー!ですよね。

アタシも先生にそう言われて「マジか」と思いましたもん。

でも、これってどこの体操クラブでも教えてくれなかったんです。

『勢いつけて、丸まって、手で押す』こればかりでした。

不器用なうちの子はコツがつかめず、坂道でやってもなかなか起き上がることができなかった。

この柔軟は小曽木体操クラブで教えてもらいました。

いまはもう手を使わなくとも回れますが、あの苦労はなんだったんだと思いましたね。

柔軟かよ。って。

前転も後転も丸くなって回ることが必要で、怖いとどうしても体が開いてしまう。体が開いてしまうと痛い思いをする確率がたかくなる。痛い思いをするとやりたくなくなる。やらないとできるようにならない。できないと逃げたり嫌な思いをする。の負のループ!

『怖がり』の子ほど運動苦手って言ってるような気がします。

怖がらずドンドン挑戦できる子は、やる機会さえあれば上手くなっていきますが、怖がってしまうとなかなか難しものです。

小曽木体操クラブは保護者の方と一緒にやるので「怖い」を少しでも減らして出来るようになるクラブです。



2021.3.2

更新日:2021年3月20日

こんにちは。

まだ2月だというのに暖かく・・・春ですね。

7年前くらいに大雪が降った時も2月ですが、同じ月とはおもえないくらい暖かいですね。

春といえば『花粉症』ですが、みなさんは『花粉症』大丈夫ですか?

アタシは『花粉症』めっちゃひどいです😿

これからGWくらいまでひたすら耐える日々です。


今回は内緒で『マット運動のコツ』BY素人

を書いちゃいます。

何度も書きますが、アタシは素人です。

指導の資格もないのでコツと言っても全てではありません。

うちの子があまりも運動能力が低く、あーでもないこーでもないと試行錯誤した結果

ちょっとしたコツで出来るようになったなぁ・・・とか、

先生(コーチ)に教えてもらったことなどから

そのコツを内緒で書きます。

たぶん、これって先生(コーチ)、特にお金がかかるクラブなどでは教えてくれない・・・

基礎中の基礎、または裏わざかもしれない。とひそかに思ってます(笑) 


【前転(いわゆるでんぐり返し)】

前転のイメージは

『マットに両手をついて、その間に頭を入れ、お尻を上げてクルンと回る』

ですよね?

回れれば、いいんじゃないかと思います。たとえ不格好でも。学校はそれでOKだと思います。

でも、できることならかっこよくスマートに回りたいと思いませんか?

学校で競技体操のようなすごい技をやるわけではないので、ちょっと練習すればできると思います。

何度もいいますが運動は「やるかやらないか」ですから。

なら、やりましょう!!

『顎を胸につけたまま回る。なるべく丸まる。膝は最初に蹴ったら曲げる』

クルンと回るとどうしても遠心力で体が開いちゃうんです。そうするとベチャって感じの崩れた前転になってしまう。遠心力に持っていかれないように顎をつけたまま回る。なるべく丸まって背中がカクンならないように。お尻を上げて勢いをつけ、足は曲げて回りきる。足を曲げて回ると、回った力で起き上がります。

大切なのは起き上がろうとする気持ち。怖がらずに回りきる勇気。

大人には何でもない事ですが、体が回るんですもの怖いです。

たぶん、回る途中に首がカクンとなったことや、背中を丸めず打ったこと、勢いがありすぎて足を打った、顎をぶつけたなどの痛い思いをしたことがあると怖いですよね。

出来ない事の負い目や痛い思い出、体が回る恐怖。

些細なことですが、これらを克服し出来るようになったらすごいと思いませんか?

もっと綺麗に・・・となると、つま先伸ばしてとかいろいろありますが、まずはこんな感じでしょうか。

何度もいいますが、アタシは素人ですので参考までに。

お子さんの体育の授業が楽しくなりますように。




2021.2.27

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