マット運動①
- osokitaisouclub
- 2021年2月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年3月20日
こんにちは。
まだ2月だというのに暖かく・・・春ですね。
7年前くらいに大雪が降った時も2月ですが、同じ月とはおもえないくらい暖かいですね。
春といえば『花粉症』ですが、みなさんは『花粉症』大丈夫ですか?
アタシは『花粉症』めっちゃひどいです😿
これからGWくらいまでひたすら耐える日々です。
今回は内緒で『マット運動のコツ』BY素人
を書いちゃいます。
何度も書きますが、アタシは素人です。
指導の資格もないのでコツと言っても全てではありません。
うちの子があまりも運動能力が低く、あーでもないこーでもないと試行錯誤した結果
ちょっとしたコツで出来るようになったなぁ・・・とか、
先生(コーチ)に教えてもらったことなどから
そのコツを内緒で書きます。
たぶん、これって先生(コーチ)、特にお金がかかるクラブなどでは教えてくれない・・・
基礎中の基礎、または裏わざかもしれない。とひそかに思ってます(笑)
【前転(いわゆるでんぐり返し)】
前転のイメージは
『マットに両手をついて、その間に頭を入れ、お尻を上げてクルンと回る』
ですよね?
回れれば、いいんじゃないかと思います。たとえ不格好でも。学校はそれでOKだと思います。
でも、できることならかっこよくスマートに回りたいと思いませんか?
学校で競技体操のようなすごい技をやるわけではないので、ちょっと練習すればできると思います。
何度もいいますが運動は「やるかやらないか」ですから。
なら、やりましょう!!
『顎を胸につけたまま回る。なるべく丸まる。膝は最初に蹴ったら曲げる』
クルンと回るとどうしても遠心力で体が開いちゃうんです。そうするとベチャって感じの崩れた前転になってしまう。遠心力に持っていかれないように顎をつけたまま回る。なるべく丸まって背中がカクンならないように。お尻を上げて勢いをつけ、足は曲げて回りきる。足を曲げて回ると、回った力で起き上がります。
大切なのは起き上がろうとする気持ち。怖がらずに回りきる勇気。
大人には何でもない事ですが、体が回るんですもの怖いです。
たぶん、回る途中に首がカクンとなったことや、背中を丸めず打ったこと、勢いがありすぎて足を打った、顎をぶつけたなどの痛い思いをしたことがあると怖いですよね。
出来ない事の負い目や痛い思い出、体が回る恐怖。
些細なことですが、これらを克服し出来るようになったらすごいと思いませんか?
もっと綺麗に・・・となると、つま先伸ばしてとかいろいろありますが、まずはこんな感じでしょうか。
何度もいいますが、アタシは素人ですので参考までに。
お子さんの体育の授業が楽しくなりますように。
2021.2.27
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