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小曽木体操クラブ


平成から令和に代わり、もう4年も経ってるんですね。

月日が経つのは早いなぁ・・・


さて、今年も小曽木体操クラブは活動しますよ。

頑張ります!

『〇○ができるようになりたい』という気持ちは全ての原動力です。

これがないと、何をするにも難しい。

目標は些細な事でOKなんです。

何も『選手になりたい』『オリンピックに出たい』という気持ちを持って・・・

なんて言いません。

まずは『逆上がりができるようになりたい』『後転(うしろまわり)ができるようになりたい』『跳び箱を跳べるようになりたい』というような目標から始めクリアしたら、『次は〇○をできるようになりたい』と目標を掲げていけばいいんです。

その中で『運動って楽しい』『できるようになるために練習を頑張った』と思ってくれたらいいなぁと思います。

小曽木体操クラブは子供たちのためのクラブですから。


1月29日30日は小曾木体操クラブでスキー教室開催のため体育館練習はお休みになります。

普段、柔軟や筋トレをしているせいか、初めての子でも意外にスイスイ滑ってしまいます。

何事も経験!器械体操以外でも楽しみましょう(笑)



2022.1.5

こんばんは。

今年からこのブログを始め、お正月を迎えることができましたパチパチパチ

いやいや、まだ12月ですがねWWW

読んでくださった方・・・(いるのか??)ありがとうございました!

体操はなかなか難しいのです。

あまりやらないことをやるので、すぐにできるようにはなりません。

柔軟と筋トレが大切になってきます。

それには日々の地味な練習です。

わかっていてもなかなか続けるのは大変です。

そんな練習をクラブの子たちは頑張ってきました。


頑張った子供たちに拍手!!


来年も頑張りましょう!



ではよいお年をお迎えください。





2021.12.30

こんにちは。


小曽木体操クラブの練習について書こうと思います。

以前、体験の際のシュミレーションを書きましたが、練習生はどのように行動しているか、また保護者はどうしているのかなど疑問に思いますよね。

絶対にこのように行動してるわけではなく、臨機応変にやってるので、こんな感じかぁと思っていただけるといいです。


基本的に土曜日は17:15~、日曜日は15:15~練習があります。

小曽木市民センターの体育館は、駅から遠く、保護者の送迎がないとなかなか来れない場所にあるので、ほとんどの方は車で来られます。なので駐車場に停めて頂き、体育館に向かいます。

(体育館使用にあたり、センターでの手続きがありますが、それはのちのち)

体育館入口にアルコールが設置されているので、アスコール消毒をしていただき、靴を下駄箱に入れて体育館の入口で体育館に向かって挨拶「よろしくおねがいします」←これ大事です。

荷物は体育館の隅にそれぞれ置いているので、邪魔にならないところに置いてください。


その後、器具の準備を始めます。器具は重く大きく、小さい子には難しいと思いますので、保護者の手をお借りしてます。小さい子は小さい子ができる事をお願いしてます。

みんなが準備しているときに追いかけっこなどで走り回ったりしてしまうと思わぬケガをしてしまう可能性もあるし、自分たちが使用する器具は自分たちで準備するのが基本なので、遊ばないようにしましょう。

準備が終わると、整列します。男女別で背の順で、女の子ーーーー男の子ーーーーと並びます。

出席の有無の確認。「これから体操の練習を始めます」礼をします。

リーダーの掛け声で準備運動を始めます。

準備運動は、柔軟・補強メインです。できる子も、まだまだな子も、それぞれ自分のできる範囲でやります。

はじめは難しいと思います。痛いだけの柔軟や、苦しいだけの筋トレもだんだんできるようになります。

最初から、開脚べったり、腹筋ガンガンなんてできないですからね。

少しずつ頑張ってやっていきましょう。


準備運動が終わるとフリー練習になります。

今日の目標に向かって練習します。

跳び箱が跳べるようになりたい→跳び箱練習

逆上がりができるようになりたい→鉄棒練習

等と個人個人で練習します。

とび箱をやったり鉄棒をやったり自由にできるクラブですが、頻繁にあっちこっち渡り歩いて練習するのはケガのリスクをあげてしまうのでやめてください。

本来なら、器具練習を始める前に「〇○の練習を始めます」と挨拶をし、終わったら「〇○の練習を終わります」と器具に挨拶をしてから、別の器具練習に入るのですが、小さい子にはなかなか難しいので、強制はしていません。

ただ練習している子の練習を妨げたり、順番を抜かしたり、出来ない子をバカにする行為は、絶対にしてはいけません。

難しい技になればなるほどできるまでの時間はかかります。時間がかかればやる気もなくなってきます←残念ですが。子供に限らず、みなそうですよね。

そこで保護者さんの出番です!!

励まし、叱咤し(笑)、一緒に頑張って、出来るようにしていきましょう。

体操はサッカーや野球のようにチームでやるスポーツではなく個人競技なので(団体戦はありますが)、基本的に個人練習です。

小曽木体操クラブでは、年齢がバラバラで練習をしているので、

同じくらいの年齢の子同士で張り合ってうまくなっていくのも大切ですが、年上の子やできる子に教わったり、年下の子や練習中の子に教えたりして、一緒に上手くなっていくことができるクラブです。

多年齢の子と関わって練習できるのは、子供たちにとっても刺激が大きいと思ってます。


終了時間の20分くらい前にリーダーが「ラスト」と声がかかります。

声がかかったら今やってることを最後にして、片付けに入ります。

出来ないまま終わりにするのがくやしくて「もう一回もう一回」とやり続ける子には、保護者さんが気持ちを汲んで辞めさせてください。(これで終わりだよ、くらいでお願いします)

片付け中に練習するのは衝突などの危険もあるので申し訳ないですがお願いします。

自分たちが使った器具です。保護者はあくまで『手伝い』なので、自分たちで片付ける意識でお願いします。

遊んでたりしてはだめですよ。

器具がしまい終わったら掃除です。モップがあるのでモップ掛け、掃除機かけ、窓閉め、ドア閉め、触った場所のアルコール消毒など、手分けしてやります。

その後、整理体操を輪になってリーダーの掛け声のもとやります。

先生からの一言、係の人(会長)からの一言をもらい、「気を付け、礼」の掛け声で「ありがとうございました」とあいさつします。

手洗いうがいをし、荷物をもって、体育館の入口で体育館に向かい「ありがとうございました」と礼をして帰ります。

(体育館使用終了のセンターでの手続きがありますが、それはのちのち)


だいたいこんな感じです。







2021.12.9



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