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  • 執筆者の写真: osokitaisouclub
    osokitaisouclub
  • 2021年4月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

こないだTwitterで気になる記事を見つけました。


『理不尽な指導で、サッカーが嫌いになりました』

という記事で

『辞めた子に対して、「あいつは気持ちが足りなかった。そこまでの選手」とコーチが言っていた。

『罪の重さを理解して欲しい。少なくとも小学生に言う言葉じゃない』

と締めくくられていました。


本当にそう思います。

野球やサッカーはメジャーなスポーツの習い事ですよね。

それなのにこんな事をいうコーチが存在するのか・・・と驚愕しました。

マイナーなスポーツ(例えば体操とかww)のコーチだけの話かと思っていたので💧

そして、そのコメントを拝見してると、出るわ出るわウチもウチもの数々。

たとえば『職業としての選手』を目指しているのであれば、お子さんの『本気度』も『やる気』も違うのかもしれません。

でも小学生または未就学児には技術より『やることの楽しさ』『やりたいという意欲』『好きという気持ち』の方が大切な気がします。

それらを引き出してあげるのが『コーチ』または『親』など『大人』の役割ではないのでしょうか。


実は小曽木にも数年前に似たようなコーチがいました。

(今は別の体操クラブをされているので、ウチにはいません)

運動能力の高い子を優先的に指導し、運動の力の低い子ほど無視され、しかも「あの子はだめだ」というような人でした。

小曽木体操クラブでは、『運動が好きな子』はその気持ちを持ち続け、さらにもっとできるようになりたいという気持ちになってほしい。『運動が苦手な子』は少しでも好きになってもらえるよう、運動に自信が持てるようになってほしい。どんな子も楽しくできるクラブでありたいと思ってます。

(ケガのリスクがあるのでやるときは集中するのは必要ですし、危険行為は叱られます)


マイメロディのママの言葉に『結構いるのよね。自分は大したことないくせに、偉そうにするコーチって』という言葉があります。

大したことがないから罪の重さが理解できないんでしょうね。




2021.4.10


 
 
 

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