一緒にできること
- osokitaisouclub
- 2021年3月8日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年3月20日
こんにちは。
うちの子は運動神経が悪く、不器用で、怖がりで、集中力がない・・・
そんな子でした。今でもですが💧
通常の体操クラブに入部しても、出来ないことが多く、自分からやろうともしないので
「逃げる」の一択。
先生(コーチ)って「怖さ」の克服まで見てくれない。
怖がりの子は置いて行かれる。
不器用な子はバカにされる。
集中力がないと怒られる。
なんで、子供のやる気を引き出して怖さより楽しさを教えてくれないんだろう・・・・と思ってました。
体操教室って「やる気のある子が集まる場所」であって、やる気はないけど後々役に立つだろうとやらせる場所ではないんだなぁと思ったこともあります。
やる気は大切です。これがないと上達はしません。
頭ではわかります。
運動神経が良い子、怖がらずにドンドンやれる子、先生の言ったことを瞬時に理解できる子、それをすぐ実践できる子・・・・は大丈夫です。
どんなスポーツをやることになっても、どこの体操クラブに入部しても、なんだったら勉強も、問題なくできるようになるとおもいます。
問題は怖がりな子、不器用な子、集中力が持続しない子、やる気がまちまちな子です。
うちの子のように、出来ないことを叱られて負のスパイラル。になってほしくない。
『できる』ことだけ主張して「〇○体操クラブで習えばこんなことまでできます!」って宣伝してるクラブには注意です。
出来るようになるのは運動神経のいい子だけです。
出来ない子は負のスパイラルになってるかもしれない・・・←うちがそうでした。
小曽木体操クラブでは、運動が苦手な子が他の子の視線を気にしないで練習ができるクラブです。
出来ない子がほんの少し(できる子にしてみれば何でもないような事)出来るようになっていくクラブです。
それには保護者の方の力が必要になりますが。
子供は自信がつけば変わります。
保護者は大変ですが、子供が小さい頃に体験する時間は、小さい頃しか味わえません。共にしませんか?
2021.3.8
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